離職率を下げる社労士|本多永享社会保険労務士事務所

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こんにちは本多です。

 

いきなり聞きますが、

あなたの従業員は、

自分で考え行動できる従業員ばかりでしょうか?

 

なぜ、こんな単純なところで間違えるのだろう?

なぜ、この重要箇所を見落としいるんだろう?

 

あなたから見ると、

何やってるんだ、こいつは・・・ と

落胆するときって、ありませんか?

 

そういう従業員の傾向として、

考えていないということが考えられます。

 

どういうことかと言うと?

 

車の運転免許を持っていらっしゃる方は、

わかると思うのですが、重要なひとつに

目視

というのがあります。

これは、とくに車線変更をするときに、

ルームミラーやバックミラーに映らない

死角の部分に車が来ていないかを確認するものです。

 

また、駅員さんが行っている

指さし確認

これは、目と指と声の3つトータルで確認するという方法だそうですが、

簡単に言うと、

目で見て、指をさししめしながら声だしをする。

確かにこの中の一つでも欠けると、

本来の安全性が損なわれると思います。

 

これらは、特別な技術やテクニックが必要なものではないですが、

これらを行うことにより安全確認という最大の仕事をやってのけているのです。

 

ただ、意味もなく行っていれば、

上っ面だけになり、

本来の安全確認がなされない

するとどうなるでしょう?

 

この意味合いの部分が抜けていると、

形だけそれらしくなるだけで、

その奥にある本来の意味合いをなさなくなり、

目的が達成されなくなってしまいます。

 

逆に、意味合いを理解していれば、

とっさの判断のときにも応用がききますし、

より良い結果を生み出すこともできます。

 

 

事務的な作業でも同じです。

ある書類に、

数字の合計箇所が2カ所ありました。

意味合いを考えずに、表を作った従業員の合計は

2カ所のうち1箇所間違っていました。

 

また同じ表を別の従業員に作らせると、

2カ所ともあっていたのです。

 

この合計が2カ所の意味は、

縦の計と横の計の2カ所であり、

検算をするためのものでした。

 

なんで2カ所もあるんだろう?

この疑問を自分で考える、

この先に仕事力をアップさせるきっかけがあるんです。

 

さらにこの従業員のように意味合いを考える様になると、

もっとこうしたらより見やすいのではと

より良いものを作成し、

本人の仕事に対するおもしろみや充実感さえも

アップさせるという

まさに一石二鳥以上の効果が期待できます。

 

こうなると、初めの従業員には安心して頼めないので、

仕事の依頼が減り、

後者の従業員に仕事が集中します。

 

それまた、バランスが悪い話なので、

前者に対しては、根気強く教育をほどこす必要があります。

 

おもむろに”何も考えないで仕事をやってるだろう!”と言うのではなく、

 

”実はこの様式になるまで、試行錯誤してこれに落ち着いたんだけど

この書類ってどうしてこうつくられたかわかるかい?”

 

”この部分ってなんであるんだろう?って初めての人はいうんだけど、

なんであるかわかる?”

など
どうして、この仕事があるのか という

その意味合いを考えさせるきっかけを

伝え続けることにより、

やがて本人で考える従業員に育っていくでしょう。